〈説明〉
郵便局が新たに導入した「特別あて所配達郵便」についてNHK党の立花党首が郵便局を管轄する総務省の役人を呼び付け、その料金の妥当性について追及している場面である。
この配達は相手の宛名を書かなくても宛先の住所に届けるというものである。配達の際、表札と宛名の一致を確認する必要がないため、つまりだれが住んでいようと郵便受けに入れさえすればいいため、立花氏は通常の配達より簡単であり追加料金を取る理由が存在しないと主張している。
さらに立花氏は同配達がNHKの訪問営業に変わる制度として導入されたため、総務省を軸としたNHKと郵便局との癒着があるのではと疑っており、それらについて追及している。
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〈元動画〉
※本動画は、立花孝志様(NHK党首)ご本人より、切り抜きの許可を頂き制作しております。