名古屋・広沢市長、石丸新党「新しい選択肢ができる」 任期制限を評価 定例会見<質疑応答>(2025年1月20日)

名古屋・広沢市長、石丸新党「新しい選択肢ができる」 任期制限を評価 定例会見<質疑応答>(2025年1月20日)

名古屋市の広沢一郎市長(地域政党「減税日本」代表代行)は20日午前の定例会見で、先日設立された石丸伸二氏が党首を務める地域政党「再生の道」について問われた。広沢市長は、自民党派閥の裏金問題を踏まえ、「何か新しい動きを求める世の中の流れがある」と分析した上で、「新しい選択肢ができる」として新党の設立を歓迎した。

新党が掲げる2期8年の任期制限については、「ワンイシューで(選挙を)戦うのが今風」「多選や(政治の)家業化の防止になる」と着眼点を評価するも、「肌感覚として2期はなかなか短い。1期目は慣れるのに精一杯」と指摘。「2期目に議員らしいことができ始めたところで終わってしまうのが最適なのか、ちょっと悩ましい」と述べた。

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