前広島県安芸高田市長で、昨年7月の東京都知事選で得票数2位だった石丸伸二氏は15日午前、会見を開き、新党「再生の道」の設立を発表した。
記者から地域政党設立に至った経緯について問われ、石丸氏は「政治屋を一掃していきたい」と明言。「大した能力もないのに、なんかよくわからん力学で議員になってる。しまいには議員の椅子にしがみつく。これこそ諸悪の根源」と指摘し、改革の必要性を強調した。
また、東京都を起点とした理由について「東京都以外でも同じ政治活動は可能だが、東京が有利。石丸伸二の名前が一番通っているから」と説明した。さらに、この新党の仕組みを全国の自治体に展開していきたいと意欲を示し、「うまくいけば5年のうちに日本が生まれ変わります」とのビジョンを示し、地域での協力を呼びかけた。
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