前広島県安芸高田市長で、昨年7月の東京都知事選で得票数2位だった石丸伸二氏は15日午前、都内で記者会見を開き、地域政党「再生の道」を設立し、夏の都議選に候補者を擁立すると発表した。
石丸氏は設立の目的を地域の活性化とし、「広く国民の政治参加を促し、自治体の自主性を高める」と語った。最初の目標は2025年6月の東京都議選で「多選制限(2期8年)を厳守」する候補者を公募し、全42選挙区での擁立を目指すという。
また、党の政治活動を通じて「日本の再生を始めていきたいと考えています。まずは東京都から始めます」と述べ、東京都を拠点に日本全国へ仕組みを展開したいと意欲を示した。最後に「自分たちの力で、この町を、この国を何とかしたい志のある皆さん、お待ちしています。ぜひ一緒にこの東京を動かしていきましょう」と呼びかけた。
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