アメリカが主催する民主主義サミットで、台湾のデジタル担当の閣僚オードリー・タン氏が演説し、「台湾は対権威主義の最前線にいる」と強調しました。
オードリー・タン氏
「台湾は若い民主主義ですが、権威主義に対抗する最前線にいます」
台湾のオードリー・タン氏は「新型コロナとの戦いで、公衆衛生の名の下に人権侵害を正当化した」と中国政府を批判しました。
羅冠聡氏
「アジアで最も自由だった都市が、権威主義的な警察国家になってしまった」
サミットでは香港の民主活動家、羅冠聡氏も中国を批判したほか、ベラルーシの反体制派、チハノフスカヤ氏らも登壇しました。
2日間の日程の最後に挨拶したアメリカのバイデン大統領は、「専制主義の国々は人々の心の中にある自由の火を消すことはできない」と強調。来年、2回目のサミットを対面で開催する考えを表明し、民主主義を促進するための各国の今後の取り組みに期待を示しました。(11日16:24)
#民主主義サミット #台湾
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