2016年11月22日 国会質問／参議院 文教科学委員会／小野田紀美 議員（自由民主党）
国会中継配信元：https://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
・ＴＰＰ協定では著作権等侵害罪を非親告罪とすることを求めている。そこで同人誌等の二次創作物が、その対象にならないことが多くの方に伝わっていない。
・アニメやゲームなどのサブカルチャーについて、平成１３年に設置された文化政策部会のメンバーに、サブカルチャー業界に精通していない方で構成されている。
・ゲームやアニメにサブカルチャーは、世界と日本を繋ぐ素晴らしい文化。強みを生かす今後のサブカルチャーの文化振興について。
・いわゆる放課後子どもプランの対象児童が一年生から六年生と拡充。その施設が足りない問題について。
・放課後子どもプランの施設確保について。子どもの増加をうけ、一時的に需要が急激に高まっているならば、リース契約も補助の対象とすることが必要であると訴える。
・学校のALT外国語指導助手について。採用に当たって資格は不要であるため、研修や採用をどのように行っているのか。
・ALT外国語指導助手の質について。JETプログラムだと年収360万円ぐらいの予算を投じているが、しかしながら、子どもたちの英語力の向上に繋がっていない。
・ALT外国語指導助手を導入して年月が経つが、子どもたちの英語力が向上していない。
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